パワーストーンを長く効果的に使って行くには、こまめに浄化をする必要があります。
パワーストーンは、あなたや、周囲の邪気を吸い取ってくれます。
そのため、徐々に汚れて行くのです。
パワーストーンが、濁ってきたり、光が鈍くなってきた時には、浄化時です。
きっちりと石の浄化をしてあげて、パワーを取り戻すようにしてあげてくださいね。
浄化をするには、幾つかの方法があります。
石によって浄化方法は変わってきますので、それぞれの石の項目を参考にしてくださいね。
石を塩に埋めることによって、浄化します。
この時使う塩は、自然の塩を使うようにしてください。
塩を水で溶いたもので浄化することもできますが、この場合、
浸透性のある石やひびのある石には、石が傷ついてしまうので、用いないようにしてください。
ミネラル分に弱い石も、塩のミネラルにやられてしまいますので避けるようにしてくださいね。
石をお香の煙にくぐらせることによって、浄化する方法です。
この方法は、どの石にも適応できる、便利な手段です。
当ショップでは、ご購入者の方にすぐに浄化が出来るように、
ホワイトセージのミニパックを無料でもれなくお付けしています。
石を日中の太陽の光に当てることにより、浄化します。
窓越しでもどこでも、太陽光に当てる事ができたら浄化できます。
時間は大体、1時間程度当てるようにしてください。
エネルギーも充電することができ、石の輝きが増しているのがわかるでしょう。
しかし、太陽のパワフルなエネルギーは、時に石を破壊してしまう事もありますので
時間には十分に気をつけて、日光浴させてあげるようにしてくださいね。
石を月の光を当てることにより、浄化します。
月光は、満月へと満ちて行く光を当てるようにしてください。
特に、満月の光が一番効果的です。
日光と同じく、窓越しでも、光に当てることが出来たら浄化することができます。
月光浴は優しい月の灯りによってするため、太陽光のように
エネルギーを充電しすぎて石を壊してしまう恐れはありません。
時間は、1時間程度当てるようにしてください。
クリアクォーツやアメジストのクラスターは、他の石を浄化する作用を持っています。
また、エネルギー充電の作用も持っているため、クラスターを一つ持っていれば、
その上に置いておくだけで自動的に浄化・強化ができるため、大変手軽です。
この方法はどの石でも適応できるため、尤も手軽で便利な手法となっています。
パワーストーンを休ませて、浄化したり、パワーを充電するのに効果があります。
また、ヒーリング効果も抜群です。
その他にも、土の中に埋めて行う浄化や、蝋燭の炎の光をくぐらせて行う浄化などもあります。
中でも土の中に埋める浄化は一番浄化力が高く、
これは、地中に1ヶ月ほど埋めておくことによって、できます。
この方法では、汚れだけでなく、石の記憶そのものもリセットしてしまうことができます。
この際、もし石に願掛けをしていた際には、その効果もリセットされてしまいますので
願掛けをする前に、購入直後などに土による浄化をするのが、適切です。
1. アメジスト(紫水晶)で浄化します。 2. 水晶さざれでパワーを入れます。 これで、完璧な状態となります。 例えば、帰ってきたら、アメジストさざれの中にブレスレット等を埋め込みます。 寝る前に、アメジストさざれから取り出し、水晶さざれに埋め込みます。 朝、水晶さざれ(もしくは水晶クラスター)からブレスレット等を取り出し、身につけてお出かけです。 アメジストはかなり浄化力が優れており、さらに自力で浄化しますので もちろん、水晶は、アメジストが浄化したものを受けとるので、特に浄化は必要ありません。 ただ、かなりのダメージを受けた場合、「なんだか重いな」と思ったら、アメジストや水晶を浄化してあげましょう。 部屋でセージを炊くとかさざれの場合は、流水で洗い流し、水気をふき取り、午前中の陽の光で浄化してあげてください。 |
水晶は古くから、神々が宿るとされて信仰されているヒマヤラ山脈より採取されたヒマラヤ産の水晶は、
昔から浄霊や宗教的儀式に用いられたり、御神体としてあがめられてきたりしてきました。
ヒマラヤ水産の晶には非常に再生結晶面(いわゆるセルフヒールドクリスタル)が多く見られることが大きな特徴です。
それは、結晶化の過程における造山運動の激しさを物語っています。
ヒマラヤ山脈が出来上がる過程において、その地殻変動は相当のものがあったのでしょう。
その造山運動の激しさ、時代の古さは、世界1といわれ、神々の山として、強いパワーを持った水晶が特徴です。
よって、アクセサリーを休ませて、浄化、パワー充電するのに最適だと言われています。
ちなみにヒマラヤ水晶に見られる赤い色や付着物は、褐鉄鋼です。
これは水晶が鉱山から掘り起こされた時に、水晶を覆っていた褐鉄鋼が、そのまま付着しているためです。
原石は掘り出されたままの旺盛な活力を感じさせてくれるものが多く、その石の持つ原初的な魅力を充分に発揮していますね。
セージの葉を一枚つまみ、先端に火を点けます。
(葉がすごく小さい場合は2〜3枚盛って火を点けます)
- 1) 火が点いたら、すぐにあおぐなどして火を吹き消してください。
白い煙が立ちのぼります。 - 2) 煙の中に、浄化したい石やアクセサリーをゆっくり何度かくぐらせて燻します。
- 3) 葉の大きさにもよりますが、一枚でだいたい2〜5分程度煙が立ちのぼりますので、
ゆっくり行って大丈夫です。
アクセサリーなどの小物を浄化し終わって、まだ燃え残っていたら、ついでにお部屋も浄化しちゃいましょう。
※注意して頂きたい点
- ■煙が充満しますので、少し窓を開けるなど換気に気をつけながら行って下さい。
- ■灰が落ちますので、耐熱性の容器の上で行うようにして下さい。(耐熱皿や缶などが良いでしょう)
- ■使用後は、完全に火が消えているかを確認し、火気の取り扱いには十分ご注意下さい。
- ■湿気は大敵。開封後は密閉容器に移したり、乾燥剤を入れるなどして管理して下さい。